STORY

conceptsusui

私は宝飾店を営む両親のもとに生まれました。

その宝飾店は、地元の小さな商店街で40年以上続いています。
例えどんなに小さなお店でも、長く続けること、長年愛されるお店であり続けることは、
とても素晴らしいことだと思います。
そうした姿を、心から尊敬しています。

「 ビジュー・ド・ファミーユ 」( 家族の宝石 )というヨーロッパでは伝統的な風習がありますが、
両親の宝飾店でも、オープン当初からのお客様は娘さんからお孫さんまで代々ジュエリーを受け継ぎ、
地金や天然石を使って新しいデザインにリフォームするなど、
何十年も前に購入されたジュエリーが今も大切にされています。

モノが溢れ、どんどん捨てられてしまう世の中で、
こうしてモノが大切にされ続ける姿は、とても美しいものだと感じています。

ジュエリーは贅沢品であり、生きていく上で必要不可欠なものではないかもしれません。
ですが、心を豊かにしてくれる存在です。

たくさん持たなくてもいい。
一度出会ってときめいたジュエリーを、お守りのように大切に身につけていたい。

壊れたら修理したり磨いたり、飽きたら少し手を加えて、新しいジュエリーとして生まれ変わらせることもできます。

「susui(シュスイ)」は、父の名前からなぞらえて生まれた造語です。

大切な人から大切なものや想いを受け継ぎ、
水のように形や姿を変えながら、
身につける人に寄り添い、
いつも味方でいてくれるようなジュエリーを届けていけたらと思っています。